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テベスが上海申花入り、アルゼンチン代表FW 中国Lまた“爆買い”

[ 2016年12月29日 15:50 ]

 中国スーパーリーグ(1部)に、また“爆買い”で大物選手が加入した。上海申花は29日、ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)からアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(32)を獲得することで合意したと発表した。契約期間は2年。

 移籍金は未公表だが、地元メディアによると8400万ユーロ(約102億円)。今月23日にチェルシー(イングランド)から上海上港に加入したブラジル代表MFオスカル(25)の移籍金6000万ポンド(約86億円)を抜いてアジア最高。世界でも史上6位になるという。

 また年俸も破格。地元メディアによると週給は75万3000ドル(約8810万円)で、年俸に換算すると約46億円。C・ロナウド(Rマドリード)、メッシ(バルセロナ)ら欧州のスター選手を抜いて世界最高になる。

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