大宮、延長で3発逆転!2度交通事故で厳重注意の菊地“みそぎV弾”

[ 2016年12月25日 05:30 ]

天皇杯準々決勝   大宮4-2湘南 ( 2016年12月24日    NACK )

<大宮・湘南>延長後半13分、勝ち越しゴールを決め喜ぶ菊地(手前)
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 大宮が準々決勝4試合で唯一延長戦にもつれ込む激闘を制した。05年以来11年ぶりの4強入りの立役者はDF菊地だ。1−2の延長後半6分に左足ゴールで試合を同点に戻すと、同13分にも左足で勝ち越しゴールを決めた。

 反省の思いをゴールに込めた。6月1日と今月3日にいずれも乗用車運転中に接触事故を起こした。2度目は5日間の全体練習参加禁止、さらに1週間の運転禁止処分を科され、チームには大きな迷惑をかけた。それでも起用してくれた感謝の思いを抱いてプレー。勝ち越しのゴールを「うまく相手を外せて(チームメートから)いいボールも来たので合わせるだけだった」と振り返り、古巣・川崎Fとの準決勝に向けて「いい準備をしていい試合を」と話した。

 苦しい試合だった。シュート数で27対4と圧倒したが、決定力を欠いた。渋谷監督は「(退場で相手が)1人減ったことによる安心感があった」と、数的優位を生かせなかったことを苦戦の原因とした。それでもJ1復帰1年目で5位に躍進した勢いのまま準決勝へ進んだ。指揮官は「05年はベスト4で敗れた。そこを超えるためにいい準備をしたい」と初の決勝進出を目標に掲げた。

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