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広島の通訳、酒気帯び運転容疑で現行犯逮捕

[ 2016年12月24日 12:18 ]

 広島東署は24日、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、サッカーJ1広島の通訳で韓国籍の金大伸容疑者(24)=広島市安佐南区=を現行犯逮捕した。

 逮捕容疑は24日午前6時50分ごろ、広島市東区牛田新町2丁目の国道54号で、呼気1リットル当たり0・4ミリグラムの酒気を帯びて乗用車を運転した疑い。容疑を認めているという。

 交差点で信号待ちをしていた30代男性の乗用車に追突する事故を起こし、発覚。相手の男性が軽傷を負った。

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2016年12月24日のニュース