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長友 イブに結婚会見へ!“アモーレ”との2ショットを明言

[ 2016年12月24日 05:30 ]

ABCマートのアンバサダーに就任し、名刺を配りあいさつをする長友
Photo By スポニチ

 インテル・ミラノの日本代表DF長友佑都(30)とかねて真剣交際中の女優・平愛梨(32)が24日に結婚会見を開くことになった。23日にイタリアから帰国し、都内のイベントに出席した長友が明らかにした。長友が発言した「アモーレ」が今年の流行語大賞のトップ10にも選ばれるなど注目を集めるカップルが、クリスマスイブにツーショットで喜びを語る。この日は長友をはじめ、サッカーの海外組が続々帰国した。

 列島を沸かせたビッグカップルがクリスマスイブに“アモーレ婚”を発表する。日本代表の不動の左サイドバックである長友はこの日、イタリアから帰国。靴販売大手「ABC−MART」のアンバサダー就任会見に参加した。その席で平について話題が及ぶと、「しっかり2人で報告できたらと思います。(24日は)素晴らしい日なので」と照れ笑いを浮かべながら明言した。

 喜びを隠しきれない長友は“絶口調”だ。平が32歳の誕生日を迎えた今月12日の午前0時に32本のバラを贈ったが、その10倍の320本のバラがあしらわれた「ABC−MART」のロゴのプレートを贈られた。「最近贈ったばかりだけど贈られるとは思ってなかった。こんなにうれしいものなんですね」と“おのろけ”。「アモーレ」が今年の新語・流行語大賞のベスト10に選ばれ、平らが授賞式に出席したことについては「正直驚いた。でもいい言葉だし、彼女も凄く緊張したみたいだけれど、トロフィーが素晴らしいものだったので感動していました」と明かした。

 “ノリノリ”の長友は同社の野口社長には「サッカーを引退したら働かせてください」とお願い。さらにアンバサダーの名刺を報道陣に自ら配るなど終始ご機嫌だった。

 年内最後となった21日のラツィオ戦は途中出場に終わった。来年は先発奪回を狙うインテルでもW杯最終予選を戦う日本代表でも勝負の年になる。「(16年は)サッカー人生でいい経験になった。厳しければ厳しい状況ほど僕は楽しめることが理解できた。(来年も)変わらずに努力だけ」。今年6月のキリン杯期間中に平との真剣交際を公表し、直後の親善試合ブルガリア戦でアシストをマーク。日本代表の左サイドを支える30歳が、最高の伴侶を得て、さらなる飛躍を目指す。

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