J3福島の新監督に田坂氏 元日本代表、前J2松本コーチ

[ 2016年12月23日 05:40 ]

J3福島ユナイテッドFCの新監督に決まった今季J2松本のコーチを務めていた元日本代表の田坂氏
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 J3福島の新監督に今季J2松本のコーチを務めていた、元日本代表の田坂和昭氏(45)の就任が決まったことが分かった。24日にも正式発表される見込み。

 田坂氏は東海大から94年に平塚(現湘南)に加入し、主に守備的MFとして活躍。加茂監督時代の95年と、トルシエ監督時代の99年に日本代表に招集され、国際Aマッチ7試合を経験している。

 清水やC大阪を渡り歩き02年に引退するとすぐに指導者に転身し、11年に当時J2大分の監督に就任。12年はリーグ年間6位ながら、昇格プレーオフを勝ち抜きクラブをJ1復帰に導いた。今季は松本のコーチに就任。反町康治監督(52)の下、出番の少ない若手選手らにも付きっきりで指導を行うなど、選手からの人望も厚かったが、18日に退任が発表されていた。

 福島は今季14位と低迷し栗原圭介監督(43)が退任。クラブは後任として若手の育成に定評があり、監督としての実績もある田坂氏に白羽の矢を立て監督就任に向けて交渉を続けてきた。

 ◆田坂 和昭(たさか・かずあき)1971年(昭46)8月3日、広島県生まれの45歳。東海大一高(現東海大静岡翔洋高)から東海大を経て、94年に平塚に加入。引退後はC大阪と清水のコーチなどを経て11年から大分で、15年8月から清水で監督を経験。現役時代のポジションはMF。

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