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レアル・ジダン監督「鹿島は果敢に戦った。そこで勝ったことがうれしい」

[ 2016年12月18日 23:42 ]

クラブワールドカップ決勝   レアル・マドリード4―2鹿島 ( 2016年12月18日    横浜国際総合競技場 )

後半、ゴールを決めたC・ロナウドがおなじみの“仁王立ちポーズ”
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レアル・マドリードのジダン監督は「鹿島はとにかく走り、果敢に戦った」とJ1覇者の戦いぶりに敬意を表した。

 記者会見では「誰かスペインに連れて帰りたい選手がいたか」と問われた。「リーガ(スペイン1部リーグ)でもプレーできそうな選手が何人かいたが、私のチームは既に満杯だ」と笑った。

 ▼Rマドリード・ジダン監督「このタイトルを喜んでいる。苦しめられるのは覚悟していたし、簡単な決勝にはならないと考えていた。鹿島はとにかく走り、果敢に戦った。そこで勝ったことがうれしい」

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