Ｓラモス　ケガは回復！決勝戦出場へ指揮官からＧＯサイン

クラブＷ杯決勝   Ｒマドリード―鹿島 （ 2016年12月18日    横浜国際 ）

会見で笑顔のＲマドリードＤＦセルヒオ・ラモス
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　右太腿の負傷で準決勝を欠場したＲマドリード主将のＤＦセルヒオ・ラモスが決勝の舞台に立つ。

　ジダン監督と公式会見に出席。「負荷がかかって疲れていたが今は良い状態。（この日は）全て練習を消化できた。監督が必要とするならプレーしたい」と順調に回復していることを明かし、指揮官も「我々のキャプテン。明日はチームにいるはずだ」とゴーサインを出した。リーグ戦の最近２試合は自身が終了間際にゴールしているが「最後の最後に決める展開にはしたくない」と笑い、ＤＦとしての仕事に集中する構えを見せた。