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昌子は歯の治療 準々決勝で相手の手が当たり前歯欠けた

[ 2016年12月13日 05:30 ]

クラブW杯準決勝 ( 2016年12月14日 )

 鹿島のDF昌子は練習には参加せず、歯の治療を受けた。

 前日の準々決勝で相手の手が当たって右前歯が欠け、激痛に耐えながらプレー。試合後に病院に直行したが総合病院だったため治療が行き届かず、歯科で仮の差し歯を作った。11日は24歳の誕生日だったが、用意されたバースデーケーキは食べられずスタッフが完食したという。

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2016年12月13日のニュース