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37歳曽ケ端感慨「久しぶりのタイトル」

[ 2016年12月4日 05:30 ]

明治安田生命JリーグCS決勝第2戦 ( 2016年12月3日    埼玉 )

 鹿島のベテランGK・曽ケ端も、7年ぶりのリーグ制覇の味をかみしめた。前半7分、興梠に先制を許したが、その後は落ち着いて守備陣を統率。浦和のシュート11本を防ぎ、追加点だけは与えなかった。

 「失うものは何もない。思い切っていけた」と振り返った37歳は「久しぶりのタイトル。かなりの年月が空いたけど、その中で獲れたのは大きい」と話した。

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2016年12月4日のニュース