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鹿島DF西 悔しいPK判定「選択肢を間違えたかな」

[ 2016年11月30日 05:30 ]

明治安田生命JリーグCS決勝第1戦  ( 2016年11月29日    カシマ )

<鹿島・浦和>後半12分、西に倒されPKにつながるファウルを獲得した興梠
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 興梠を倒してPKを与えてしまった場面について、鹿島のDF西は「僕は今までもああいう守り方で守っていた。足もかかっていないし手も使っていない」と訴えた。一方で「違う守り方もできたのではないか。選択肢を間違えたかな」とも話し悔しさをのぞかせた。 試合結果  年間順位表

 90分間を通して浦和には26本、鹿島には22本の直接FKが与えられ、ファウルが多い試合だった。昌子は「苦しいジャッジが続いた。でもそれを言い訳にしたくない」と語った。

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2016年11月30日のニュース