C大阪・杉本 恩義に応えるJ1昇格「この2試合で死んでもいい」

[ 2016年11月27日 05:30 ]

J1昇格プレーオフ準決勝 ( 2016年11月27日    金鳥スタ )

<C大阪>昇格プレーオフ前日、サポーターの願いが込められた横断幕の前でシュート練習する杉本
Photo By スポニチ

 J1昇格プレーオフ準決勝2試合が、きょう27日に行われる。リーグ戦を4位で終えたC大阪は、ホームで同5位の京都と対戦。チーム得点王でW杯アジア最終予選の日本代表予備登録メンバーにも名を連ねるFW杉本健勇(24)は、死ぬ気で挑む覚悟を示した。3位松本は6位の岡山(松本)と対戦し、引き分けた場合は順位の上のチームが勝者となる。

 一発勝負を目前に控え杉本の言葉に力が込められた。「(モチベーションは)マックスです。この2試合で死んでもいい。それぐらいの気持ちでやりたい」。今季、シーズンで14得点を挙げ攻撃陣を支えてきたチーム得点王は、大一番に向けて悲壮な覚悟を口にした。

 C大阪にとっては2年連続で挑む昇格プレーオフ。ただ、昨季は川崎Fに移籍していた杉本にとっては初めての舞台だ。14年シーズン終了後に残留オファーを受けながら、完全移籍で川崎Fへ。その1年後、育成組織から育ててくれたC大阪に復帰を希望すると、正式オファーを出して迎えてくれた。引き分けでも決勝進出が決まる状況とはいえ、積極的に仕掛けていく。「全員がヒーローになれるチャンスがあるし、それが自分になることを考えてやりたい」。恩義に応える時は来た。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2016年11月27日のニュース