ヤングなでしこ、ブラジル撃破4強!高倉監督初Vへ「準備を」

[ 2016年11月25日 05:30 ]

U―20女子W杯パプアニューギニア大会準々決勝 ( 2016年11月24日    パプアニューギニア・ポートモレスビー )

<日本・ブラジル>前半、先制ゴールを決める守屋(右から2人目)
Photo By ゲッティ=共同

 U―20女子W杯パプアニューギニア大会準々決勝が24日に行われ、日本はブラジルに3―1で勝利し、4強入りを決めた。日本は前半ロスタイムにDF守屋都弥(20=INAC神戸)のゴールで先制。後半から出場したMF松原志歩(19=C大阪堺)が2得点し、快勝した。29日の準決勝はドイツ―フランスの勝者と対戦する。

 平均身長で10センチ以上も上回る南米女王ブラジルを“ヤングなでしこ”が圧倒した。先制点は前半ロスタイム。左サイドからFW籾木がクロスを上げると、ファーサイドから飛び込んできたDF守屋が押し込んだ。今大会初得点の守屋は「“張って待ってろ!”と声が掛かったから、こぼれたボールを押し込んだだけ」と笑みを浮かべた。

 さらに後半から起用されたMF松原が5分に今大会自身初ゴール、23分に2ゴール目を決め、高倉監督を「あそこまでやるとは」と驚かせた。試合終了間際に相手ペナルティーエリア内でDF市瀬がファウルを犯しPKを決められて1失点したが、完勝と言える内容だった。

 自国開催で3位に入った12年以来2大会ぶりの4強入りを決め、29日には決勝進出を懸けてドイツ―フランスの勝者と対戦する。指揮官は「どちらも洗練されていて個々が強いチーム。簡単に勝てる相手ではないのでしっかり準備したい」と気を引き締め、「全員で一番高いところまで行きたい」と初優勝を見据えて言った。

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