異例円陣で一丸!川崎F ホームでも「前泊」さらに結束高まる

[ 2016年11月23日 05:30 ]

明治安田生命J1 CS準決勝 ( 2016年11月23日    等々力 )

全体練習終了後、イレブンに真剣な表情で話しかける川崎Fの中村(中央奥)
Photo By スポニチ

 川崎Fは異例の態勢で鹿島戦に備えた。川崎市内で行った約1時間の全体練習終了後だ。選手だけで円陣を組み、主将の中村を中心に決意を語り合った。

 中村が「メンバーに入った人も入らなかった人もケガをしている人も、みんなでここまでたどり着いた。悔いのないように、まずは明日90分間集中してやろう」と口火を切ると、FC東京移籍が決まっている大久保や田坂らも続き、約8分間も行われた。

 「元々、何人かで一回やろうと言っていた。全員で円陣を組んだのは初めて。練習もいい雰囲気で、ひとつになろうと確認できて良かった」。中村自身は10月1日の神戸戦で痛めた左股関節が完治しておらず、ベンチスタートが濃厚だが「流れを変えなければいけない時が来る。出番が来れば、自分のベストを尽くすだけ」と気合を入れた。

 さらにホームでは数年ぶりという「前泊」も実施。通常リーグ戦では当日集合だが、この日は川崎市内のホテルに泊まって結束を固めた。約150万円の出費だが、チャンピオンシップ優勝につながれば安いものだ。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「マラドーナ」特集記事

2016年11月23日のニュース