“マイアミの奇跡”立役者、42歳・伊東輝悦がJ3秋田を退団 去就未定

[ 2016年11月16日 14:58 ]

 J3秋田は16日、契約満了に伴い、元日本代表MF伊東輝悦(42)と来季の契約を更新しないと発表した。

 静岡県出身の伊東は1974年8月31日生まれの42歳。東海大一(現東海大翔洋)高から1993年に清水入りし、2010年シーズンを最後に退団するまで18年間清水でプレーした。その後、11年からJ1甲府で3年間プレーし、11年7月に史上初のJ1リーグ500試合出場を達成。14年から在籍したJ3長野を昨季限りで退団し、今季から秋田に加入したが、J3リーグ戦2試合0得点、通算61分間のプレータイムにとどまっていた。通算成績はJ1が517試合30得点、J2が25試合0得点、J3が13試合0得点。

 伊東はU―23日本代表として出場した1996年のアトランタ五輪では日本がブラジルを破った“マイアミの奇跡”で決勝ゴールを挙げ、話題になった。A代表としても日本がワールドカップ(W杯)へ初出場した98年フランス大会でメンバー入りするなど国際Aマッチ通算27試合に出場している。

 伊東はクラブを通じて「1年間の短い間でしたが、僕にとっても家族にとってもよい時間を過ごすことができました。ブラウブリッツ秋田のために少しでも貢献できていればうれしいです。今後のクラブのますますの発展を願っています」とコメント。今後の去就については明言していない。

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