×

永里優季、サウジ戦をツイッター解説「長友×本田さんの見事な崩し」

[ 2016年11月15日 22:06 ]

<日本・サウジアラビア>後半、ゴールを決めた原口(中央)

 サッカー女子のドイツ1部リーグ、フランクフルトのFW永里優季(29)が15日、自身のツイッターを更新。W杯アジア最終予選B組で死闘を演じた日本対サウジアラビア戦を観戦しながら、得点シーンについて解説をつぶやいた。

 永里は清武が倒されて負傷したシーンでは「あのグネリ方は、痛いやつ…試合中はアドレナリンでなんとかなるかもけど、試合終わったらかなり痛くなるやつだと思う。。」とプレーヤーならではの目線でつぶやいた。

 そして後半、2点目の得点シーンを振り返り、「長友×本田さんの見事な崩しから、原口くんゴール!またもや良い時間帯の追加点」とつぶやき、さらに「個人の守備能力の高さ、こういったフィジカルの強い相手に対してはかなり重要なタスクになると思う。原口くんにしても、大迫くんにしても、FWの選手がこれだけ守備でボールを奪えると、優位に進められる部分が多くなる」とロジカルな語り口で解説した。

 言語化することで、自身の技術向上にもつなげたい思いもあるのかその後、「サッカーにおける『技術』という言葉をもっと掘り下げて言語化していきたい」とつぶやいた。

続きを表示

2016年11月15日のニュース