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オマーン代表カロ監督ゴール遠く完敗…サウジと日本は「互角」

[ 2016年11月12日 05:30 ]

国際親善試合 ( 2016年11月11日    カシマ )

<日本・オマーン>前半、こぼれ球をシュートする丸山

 オマーン代表のロペス・カロ監督は「自分たちがどのレベルにあるのか知るテストとしてはよかった」と完敗を認めた。

 W杯アジア予選は2次予選で敗退しており、平均年齢24・3歳の若いチームを編成。前半21分にカウンターから好機をつくるなど見せ場もつくったが、ゴールは遠かった。指揮官は13、14年にはサウジアラビア監督を務めており「サウジアラビアはクオリティーが高く秩序がある良いチーム。日本とは互角の試合になると思う」と予想した。

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2016年11月12日のニュース