“ミスター・トリニータ”元日本代表FW高松大樹、今季限りで現役引退

[ 2016年11月8日 13:38 ]

2008年11月、清水とのナビスコ杯決勝の後半、先制ゴールを決めて喜ぶ大分FW高松大樹

 J3大分の元日本代表FW高松大樹(35)が8日、自身のブログで、今季限りで現役引退することを発表した。クラブの公式サイトでも報告。今月13日に大分銀行ドームで行われるホーム最終戦・YS横浜戦後、サポーターに向けてあいさつをする。

 高松はブログで「私、高松大樹は今シーズン限りで現役を引退します」と報告し、「大分トリニータで16年、FC東京で1年、プロ生活を17年も続けてこられたのは、今まで関わった選手、監督、スタッフ、トレーナー、ドクター、マネージャー、スポンサーの皆さま方のお陰であり感謝いたします。そしてファン、サポーターの皆様、どんな時も変わらぬ愛で支えて頂きありがとうございました。最後に一番近くで僕を支えて応援してくれた妻、子供達には心から感謝の気持ちです。本当にありがとう」と仲間やスタッフ、サポーター、家族に感謝。

 そして「大分トリニータで育ち、大分トリニータでユニフォームを脱ぐことが夢でした。高松大樹は引退しますが、皆様これからも大分トリニータをよろしくお願いします。また大分トリニータの力になれるようパワーアップして帰って来ます」と引退後も変わらぬ“大分愛”を誓い、クラブに戻ってくることを約束した。

 高松は2000年、山口・多々良学園(現・高川学園)から当時J2の大分に加入。02年にはリーグ戦33試合6得点の成績をマークし、チームのJ1昇格に貢献した。08年にはナビスコ杯(現YBCルヴァン杯)決勝の清水戦で決勝ゴールを決めてクラブに初タイトルをもたらし、自身は最優秀選手を獲得。FC東京に期限付き移籍した11年以外、16シーズンに渡って大分でプレーし、“ミスター・トリニータ”としてサポーターに親しまれた。通算成績はJ1は195試合出場45得点、J2は162試合29得点、J3は7試合1得点。

 代表としては、04年アテネ五輪に出場したほか、06年にはA代表にも初招集された。

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