浦和 今度こそ注目独り占め!ハムにあやかり10年ぶり日本一だ

[ 2016年10月31日 06:30 ]

練習中に武藤(中央)にプロレスの技をかけふざけ合う森脇(左)、西川(中)、槙野(右)
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 浦和が、10年ぶりの日本一を達成したプロ野球日本ハムにあやかり、06年以来10年ぶりの年間1位に照準を定めた。

 第2ステージ優勝を決めた磐田戦から一夜明けた30日、さいたま市内でリカバリー中心の練習を実施。磐田戦で決勝弾を決めた武藤は高校時代の恩師らから祝福メールが届いたことを明かした上で「メールの数はそんなに多くない。日本ハムの優勝と重なったからですかね。チャンピオンシップ(CS)は野球とかぶらないので、そこでヒーローになりたい」と力を込めた。

 第2ステージ制覇は通過点。重要なのは年間1位を懸けた11月3日の最終節・横浜戦と、その先にあるCSだ。1ステージ制の14年は終盤の失速で2位。昨季は第1ステージで優勝したが、CS準決勝でG大阪に敗れて3位に甘んじた。今季は13年ぶりにルヴァン杯を制し、リーグ戦は6連勝中。“勝負弱さ”を払拭(ふっしょく)しつつあるが、最終節で年間1位の座を川崎Fに明け渡すようなことになれば、昨季の二の舞いになりかねない。

 一方で横浜戦に勝って年間勝ち点を76に伸ばせば、昨季広島が達成した現行制度での最多記録74を更新。歴代最強チームとしてCSに臨める。関係者は「日本ハムが10年ぶりに日本一になった。うちもリーグ戦を制したら10年ぶり。あやかりたいですね」と言った。昨季の苦い経験のあるチームにステージ制覇の余韻は全くない。

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