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日本、アジア6番手から5番手に浮上 最新FIFAランク51位

[ 2016年10月20日 17:08 ]

日本代表のハリルホジッチ監督

 国際サッカー連盟(FIFA)は20日、男子の最新世界ランキングを発表し、バヒド・ハリルホジッチ監督(64)率いる日本代表は前回から5つ上げて51位となり、サウジアラビアを抜いてアジア5番手に浮上した。

 アジア勢はイランが前回から10ランクアップの27位、オーストラリアが5つ上げて40位、韓国が3つ上げて44位、ウズベキスタンが1つ上げて48位、サウジアラビアは2つ下げて54位だった。

 上位勢は1位のアルゼンチンは変わらなかったが、ドイツが1つ上げて2位に浮上し、ブラジルも1つ上げて3位に浮上。ベルギーは前回の2位から2つ下げて4位に後退した。

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2016年10月20日のニュース