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大迫&長沢に待望論 招集見送りも「チャンスはある」

[ 2016年9月30日 05:30 ]

ブンデスリーガ2戦連発中のケルン大迫は代表招集を見送られた

W杯アジア最終予選代表26人発表

 ハリルホジッチ監督は好調ながら招集を見送った期待のFW大迫(ケルン)と長沢(G大阪)についても言及した。大迫はリーグ戦で2戦連発中で、代表スタッフからも待望論が持ち上がり、得点を量産し続ける長沢も最終予選の予備登録メンバー入りを果たした。

 指揮官は「1、2点取ったからといって呼べるわけではない。大迫は今のパフォーマンスを続ければ競争に入れる。長沢は面白い選手だが最終予選で(初招集)というのはリスクがある」と強調した上で、「今のように続ければ入るチャンスはある」と期待をかけた。

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