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手倉森監督 早速暑さ対策!午後練習の開始時間前倒し

[ 2016年7月24日 07:00 ]

空港で地元の子どもたちの出迎えを受けるサッカー男子リオ五輪代表の手倉森監督(上中央)

U―23代表リオ五輪直前合宿

(7月22日 ブラジル・アラカジュ)
 午後5時開始のアラカジュでの初練習は、気温26度、湿度66%と半袖では肌寒さも感じる気候だった。そのため手倉森監督は暑熱対策を進めるため23日以降、午後の練習開始時間を1時間以上早めることを決めた。

 日本から約38時間の長旅を終え「一番遠い国で大会がある。空振り(失敗)するわけにはいかない」と指揮官。今後の数日間はコンディション調整を重視しつつ、戦術メニューも落とし込んでいく方針だ。

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2016年7月24日のニュース