川崎F 陸前高田市で復興支援イベント、憲剛ら子どもの成長に驚き

[ 2016年7月3日 19:27 ]

震災直後のサッカー教室参加時の記念写真を手に、再会を喜ぶ(左から)酒井宏輔くん、中村憲剛、菅野朔太郎くん

 東日本大震災で被災した陸前高田市の復興を支援するJ1川崎Fの「高田スマイルふぇす2016」が3日、同市で行われ、2773人が参加した。

 元日本代表のMF中村憲剛(35)、FW大久保嘉人(34)らも参加したサッカー教室やサイン会のほか、控え組がJ1仙台と30分ハーフで試合を行い、1―1で引き分けた。住宅地だったところが津波で流され、その跡地をグラウンドにしたことろで開催。大久保も「2年前はとてもサッカーができる所ではなかった」と感慨深げだった。

 5年前に中村と記念撮影した少年が再会した。当時高田小5年生だった酒井宏輔くんと菅野朔太郎くんで、現在大船渡高サッカー部の1年生。当時撮影した写真へ中村にサインしてもらい、記念撮影もした。中村は「こんなに大きくなったのか」とびっくり。酒井くんは「サッカーを頑張れと言われたのが励みになった」と喜んだ。2人とも「将来もサッカーに関わる仕事をしたい」とサッカーの持つ力を後輩に伝えていく考えだ。

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