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南野、五輪は「ゴールで貢献を」 久保は「ぎりぎりまでどきどき」

[ 2016年7月2日 11:25 ]

五輪への抱負を語る久保裕也(左)と南野拓実

 サッカー男子のリオデジャネイロ五輪日本代表に選ばれた南野拓実(ザルツブルク)と久保裕也(ヤングボーイズ)が1日、両チームがオーストリアのザルツブルク近郊で対戦した練習試合後、五輪への抱負を語った。

 南野は「攻撃の選手なのでゴールやアシストで貢献したい。メダルを目指して頑張っていきたい」と話した。久保は「ぎりぎりまでどきどきしていたのでほっとしている。個人で(局面を)打開できる選手が前には必要かなと思うので、そういう部分を出していければ」と活躍を誓った。

 南野は前半のみの出場で、久保は後半途中からプレー。試合はザルツブルクが3―1で勝った。(共同)

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2016年7月2日のニュース