清武 新天地へ「厳しいポジション争い 絶対に勝てるという強い気持ちある」

[ 2016年6月11日 18:15 ]

7日のキリン杯決勝、ボスニア・ヘルツェゴビナ戦の前半、先制ゴールを決めた清武

 スペイン1部セビリアへの移籍が決定した日本代表MF清武弘嗣(26)が新天地での意気込みを語った。

 11日に福島県いわき市内で開催された東日本大震災の復興支援イベントに出演し、取材に対応。「2年後のW杯(ロシア大会)を意識したら、自分にとってすごい挑戦。新しい環境で今までにない厳しいポジション争いが待っていると思うが、それに絶対に勝てるという強い気持ちを持っている」と力を込めた。

 移籍決断の理由については「欧州CLに出られるというのが一番。ドイツではない違う国にチャレンジしたいということも強く思っていた。できればもっと早くそういう(欧州CLに出るような)チームに行きたかったが、ドイツでの4年間は貴重で、無駄にしたわけでない」と説明。

 同じスペインリーグのエイバルに所属するMF乾貴士(28)と連絡を取っていることも明かし、「僕や乾君みたいなタイプの選手が多いと聞いているので、その中で自分がどれだけできるか楽しみ。今季のCL決勝にもレアル(マドリード)やアトレチコ(マドリード)が残っている。すごくレベルの高いリーグだと思う」と前を向いた。

 イベントに出席した子供たちから「C・ロナウドよりも清武選手の方が格好いい」と声を掛けられ、「勘弁してほしいっす」と苦笑い。「でも、スペインなので(C・ロナウドと)戦うことはあると思うので、楽しみにしています」と続けた。メディカルチェックなどのため、早ければ週明けにもスペイン入りする。

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