川崎F奈良 左足骨折からリハビリ開始、経過良好 五輪諦めない

[ 2016年5月28日 17:35 ]

退院してクラブハウスに来た川崎Fの奈良

 14日の神戸戦(等々力)で左足腓(ひ)骨を骨折した川崎Fの奈良が28日、退院しリハビリを開始した。

 復帰まで4カ月と発表されたが、「影響のないところを動かす」と、上半身と右足のトレーニングを開始。「7月までに回復しないと五輪はない。痛みは順調に取れた」と、経過はいい。手術はせずに骨がつくのを待って本格的なトレーニングに入るが、以前ベッカムが使った酸素カプセルを借り、超音波治療器も使うなど早期復帰へ努力する。

 さらに心肺機能の強化へエアロバイクを手でこぐなどあらゆることにチャレンジする。「7月の五輪メンバー発表前にはプレーしてないと五輪には出られない。そういう気持ちで。諦めるとやらなきゃいけないことが見えなくなる。駄目なら目標切り換えるけど、簡単には諦められない」と、前向きだ。「一度自分を見つめ直すいい機会。甘くないよ、強くならないと、と教えられた」と、けがをポジティブに捉える。けが人続出のU―23日本代表DF陣だが、奇跡の復活へ向けて、動き出した。

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