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清武はハノーバー残留、細貝にはトルコへの移籍話浮上 

[ 2016年5月25日 05:30 ]

 日本代表MF清武にハノーバー残留の可能性が浮上した。24日付の地元紙ビルトが「どこも650万ユーロをハノーバーに支払わない。清武は2部でプレーしないといけないのか?」という見出しで報じた。

 2部降格の契約解除条項により移籍金650万ユーロ(約8億円)で獲得が可能だが、ヘルタ、ケルン、ブレーメンが金銭面で二の足を踏んでいるという。また、ヘルタからブルサスポル(トルコ)に期限付き移籍中のMF細貝に対し、シュツットガルトが獲得の興味を示していると23日付の地元紙が報じた。

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2016年5月25日のニュース