浦和8強へ 引き分け以上で進出も指揮官「勝利求める」

[ 2016年5月25日 05:30 ]

FCソウル戦を前に記者会見する浦和・宇賀神。左はペトロビッチ監督

AACL決勝トーナメント1回戦第2戦 浦和―FCソウル

(5月25日 ソウル・ワールドカップスタジアム)
 25日にFCソウル(韓国)とのACL決勝トーナメント1回戦第2戦に臨む浦和は、1―0で勝った第1戦を“リセット”する。引き分け以上の好条件で08年以来8年ぶりの8強進出が決まるが、ペトロヴィッチ監督は「大事なのは自分たちがどうするか。0―0を求めず、得点して勝利することを求めて戦っていく」と、あくまでも勝利にこだわる決意を見せた。

 「(浦和での)4年半、常に攻撃サッカーで得点することを追い求めて努力してきた」。強い信念を持つ指揮官は、第1戦の結果にとらわれずに1勝を獲りにいく。

 追い風もある。ソウルW杯スタジアムの芝生は選手のスパイクの底が隠れるほど長いが、日本代表で同会場のピッチを2度経験しているGK西川は「ピッチを濡らすという情報が入っている。ボールが走ることは自分たちには良いこと」と言う。アウェー戦ながら、巧みにボールをつなぐ浦和にとって鬼に金棒の環境が整った。

 「ラウンド16に残ったチームの中で最も強い2チーム」。指揮官が事実上の決勝戦と見る攻撃スタイル同士の一戦を制し、07年以来のアジア制覇へ大きく前進する。

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