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熊本県協会に2万ドル寄付 東アジア・サッカー連盟

[ 2016年5月12日 08:26 ]

 日本サッカー協会の田嶋幸三会長は11日、東アジア・サッカー連盟が熊本地震の復興支援のため、2万ドル(約216万円)を熊本県サッカー協会に寄付することを明らかにした。国際サッカー連盟(FIFA)理事を務める田嶋会長によると、FIFAやアジア・サッカー連盟も支援の意思を示している。

 熊本県出身の田嶋会長はFIFA理事会、総会などに出席するために訪れているメキシコ市で取材に応じ「すごく(被災地を)心配してくれている」と述べた。

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2016年5月12日のニュース