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清武 移籍先候補にレバークーゼン浮上 ドイツ誌報じる

[ 2016年5月6日 05:30 ]

 来季2部降格が決まったハノーバーの日本代表MF清武弘嗣(26)の移籍先候補に強豪レバークーゼンが浮上した。ドイツ誌キッカー(電子版)が5日に報じた。

 司令塔を務めるトルコ代表MFチャルハノールが今季3得点6アシストと期待外れの成績に終わり、移籍の可能性が浮上。クラブは後釜候補として、技術が高く、キラーパスと正確なプレースキックがある清武は、より創造性をもたらすことができる選手と高く評価しているという。レバークーゼンは既にリーグ3位が確定し、来季の欧州CL出場権を獲得している。

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2016年5月6日のニュース