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ザルツブルク南野 先発も不発 シュート外れ悔しさあらわ

[ 2016年4月17日 05:30 ]

オーストリアリーグ第31節 ザルツブルク2―1リート

(4月16日)
 4―4―2の右MFに入り、ザルツブルクの南野が5試合ぶりに先発した。前半41分に味方MFケイタのトラップミスしたボールをかっさらいペナルティーエリアに進入。左足シュートが右に外れると頭をかきむしり悔しさをあらわにした。

 リオデジャネイロ五輪の組み合わせ決定後の初試合。3月のU―23日本代表のポルトガル遠征中には手倉森監督から「試合に出られるように頑張れ」と激励された。アピールに燃えていたが5試合ぶりの今季10点目はならなかった。

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2016年4月17日のニュース