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香川2戦連発!代表の勢いそのまま“オシャレ”ループで今季7点目

[ 2016年4月11日 06:20 ]

シャルケ戦で先制ゴールを決め喜ぶドルトムントのMF香川(左)(AP)

ブンデスリーガ ドルトムント2―2シャルケ

(4月10日)
 ドルトムントの日本代表MF香川真司(27)は10日、敵地シャルケ戦にフル出場し後半4分に先制点を決めた。試合は2―2のドロー。香川は7日の欧州リーグ準々決勝の第1試合リバプール戦では出番がなかったものの、リーグ戦は2試合連続ゴール。2得点を含め5得点に絡んだ3月29日のW杯アジア最終予選シリア戦から勢いが止まらない。

 “オシャレ”な一撃だった。前を向いた香川はライトナーに縦パスを入れると、すかさず折り返しに走り込む。ペナルティーエリアの手前で優しく右足を合わせた。フワリと浮かせたシュートは相手DF、GKの頭上を越え、ゴールの左サイドネットに収まった。今季7得点目。相手GKは鮮やかな放物線をぼう然と見送るしかなかった。

 8日のリバプール戦から先発は8人が入れ替わった。守備の局面では5―2―2―1、攻撃に転じれば3―2―4―1に移行する布陣。香川は2シャドーの一角を担った。トゥヘル監督は欧州リーグで出番のなかったメンバーには「チャンスなんだ」と鼓舞。期待に応えたのが香川だった。

 香川は「代表で結果を出して終わることができた。この流れを続けなきゃいけない」と話していた。試合はドローも既にリーグ戦3位以内と来季の欧州CL出場権は確定済み。同じ地方を拠点とするシャルケとの“ルールダービー”では昨年11月の対戦に続く連発でこの対戦の通算成績は7戦4発とした。“ダービー男”の面目躍如だった。

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