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大久保 恩師・小嶺氏も祝福「今が旬。年齢で判断しちゃいけない」

[ 2016年4月11日 09:03 ]

<川崎F・鳥栖>159ゴール目を決めサポーターとハイタッチする川崎F・お大久保
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明治安田生命 J1第1S第7節 川崎F1―0鳥栖

(4月10日 等々力)
 J1通算得点で単独最多となる159点目を挙げた川崎FのFW大久保の恩師、元国見高監督の小嶺忠敏氏(70=長崎総合科学大付総監督)も、教え子の快挙を喜んだ。

 国見中時代から指導したが、「体が小さかったが、てきぱきしていて、素直で先輩にも、よっちゃんと呼ばれてかわいがられていた」と、振り返った。小嶺さんは伸びる選手の要素として(1)動物的な感覚を持っている(2)素直さ(3)負けず嫌いの3点を挙げる。大久保は中学時代から「気の強い負けず嫌いな子」だったといい、体力のついた高校1~2年にかけて急成長。「機敏で、動物的な感覚が付いてきて、人よりちょっと早くボールに触れたり、体をグッと入れるなどができるようになった。私はそういう生徒には、何も言わない。言うと萎縮するので」と、細かいことは言わなかった。

 3年前、W杯ブラジル大会で日本代表に選出されたが、小嶺さんは「サプライズではない。脂がが乗りきっているし、点も取っている。選手には奥手も、わせもある。年齢で判断しちゃいけない。体も締まっているし、足の振りが鋭く、ここしかないという所に、一瞬の判断でシュートしている。さえているし、鋭さもある。今が旬だよ」と、今後の一層の活躍に太鼓判を押した。

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