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アトレチコ 先制弾一転…トーレス“愚行”で逆転負け

[ 2016年4月7日 05:30 ]

バルセロナ戦で退場となるAマドリードのトーレス(左から2人目)(AP)

欧州CL決勝T準々決勝第1戦 Aマドリード1―2バルセロナ

(4月5日)
 アトレチコ・マドリードのシメオネ監督が「あの退場までは、とても良いプレーができていたが…」と嘆いたように、背番号9の“愚行”が試合の流れを変えた。

 過去14戦10得点と相性の良い相手からFWフェルナンド・トーレスが前半25分に先制点を挙げたが、その10分後に相手選手へのラフプレーで2枚目の警告を受けて退場。1人少なくなったチームは後半に逆転負けを喫し、地元紙アスに「最悪だ。勝てなかった責任は自分にある」とコメントした。

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2016年4月7日のニュース