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バイエルン ホームで1―0先勝、下馬評圧倒も予想外の苦戦

[ 2016年4月7日 05:30 ]

ベンフィカ戦で先制ゴールを決め、チームメートと喜び合うバイエルンM・ビダル(右)(AP)

欧州CL決勝T準々決勝第1戦 バイエルンM1―0ベンフィカ

(4月5日)
 バイエルン・ミュンヘンが序盤のゴールで先勝した。

 開始2分、チリ代表MFビダルがDFベルナトの左クロスを頭で押し込み先制点。64%という高いボール支配率で試合を進めたが、大会2試合目の出場となった22歳の相手GKエデルソンの好守に阻まれて追加点は奪えなかった。下馬評では圧倒的優位とされていたが、グアルディオラ監督は「もちろん(敵地)リスボンでも勝ちたいが、簡単な相手ではない」と警戒心を緩めなかった。

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2016年4月7日のニュース