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長友、一発退場で決勝点献上も…地元メディアは“誤審”指摘

[ 2016年4月5日 05:30 ]

一発退場の判定を受けた長友

セリエA第31節 インテル・ミラノ1―2トリノ

(4月3日)
 インテル・ミラノの長友は左サイドバックで先発も、1―1の後半27分にペナルティーエリア内で相手FWベロッティを倒したとしてPKを献上。一発退場となったばかりか、痛恨の決勝点を許して1―2で敗れた。

 3位ローマとの勝ち点差は残り7戦で8に開き、欧州CL出場権獲得も厳しい状況となった。だが試合後、地元メディアは一斉に長友のファウルは“誤審”だと指摘。民放局メディアセットは「長友は触っていない。ベロッティのシミュレーションだ」と判定を批判した。

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