×

手倉森監督 U23のOA枠選手はトゥーロン大会後合流の意向

[ 2016年3月31日 09:00 ]

ポルトガル遠征から帰国

 U―23日本代表は成田空港着の航空機でポルトガル遠征から帰国。手倉森監督は5月18日開幕のトゥーロン国際大会後にOA枠の選手を合流させる意向を示した。

 「頭の中では(トゥーロン後に)合流する」と話し、U―23世代にはトゥーロンが最後のアピールの場になる。その結果やFW鈴木、DF室屋ら負傷者の状態、1次リーグ対戦相手の特徴などを考慮。「(選手は)世界に出て行く意識でやって、その武器を選ぶのは俺」と話す指揮官がメンバー18人を選ぶ。

続きを表示

2016年3月31日のニュース