FIFA 汚職幹部に損害賠償請求…過去のW杯招致の不正も公表

[ 2016年3月17日 05:30 ]

 FIFAは16日、一連の汚職事件で起訴された元幹部ら計41の個人や団体に対して数千万ドル(数十億円)の損害賠償を求める文書を米検察当局に提出したと発表した。

 文書の中で10年南アフリカ大会を含む過去のW杯招致で複数の理事による票の買収があったことを公表した。FIFAは汚職事件において「被害者」の立場を強調し、少なくとも数千万ドルが賄賂やリベートとして流用されたと推計。インファンティノ会長は「被告らはFIFAの信頼を乱用し、深刻な損害をもたらした」と厳しく批判した。

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