J2千葉、異例の“オール新加入”スタメンで白星 昨季川崎F・船山V弾

[ 2016年3月13日 17:00 ]

<千葉・横浜FC>後半、千葉・船山(左)はゴールを決め喜ぶ

明治安田生命J2第3節最終日 千葉1―0横浜FC

(3月13日 フクアリ)
 明治安田生命J2は13日、各地で第3節の残り10試合を行い、先発全員を新加入選手で固めた千葉が1―0で横浜FCに勝利を収め、開幕戦以来となる今季2勝目をマークした。敗れた横浜FCは、開幕から3試合連続無得点で3連敗。

 千葉は後半20分、DF多々良敦斗(28)の正確な右クロスをFW船山貴之(28)が右足ボレーで決めて先制。昨季は仙台に所属していた多々良と、川崎Fから加入した船山の“J1ライン”でもぎ取った1点を守り切った。

 千葉のスタメンは、全員が今季新たに加入したメンバー。第1節と2節で先発していたMF井出遥也(21=千葉U―18から12年加入)がサブに回ったため、珍しい“オール新加入”でのスタメンが完成した。

 J2松本時代の14年に自身最多の19得点をマークしてチームのJ1初昇格に貢献した船山だが、川崎Fに移籍した昨季はJ1で21試合無得点。14年11月1日の福岡戦以来1年4カ月ぶりのリーグ戦ゴールに「ホッとしています」とまずは安どの言葉を漏らした。そして、ゴールシーンを「右からいいクロスが来たので合わせるだけだった。すごくいいミートができたので入ったと思った」と振り返ると、古巣・松本と対戦する次節に向けては「きょうの勝ち点を無駄にしないように、しっかり勝ち点3を取って帰って来たい」と“恩返し”を誓った。

【千葉の“オール新加入”スタメン】
GK 佐藤 優也(30)J2東京V
DF 阿部 翔平(32)J1甲府
近藤 直也(32)J1柏
李 周 泳(24)J2栃木
多々良敦斗(28)J1仙台
MF 長沢 和輝(24)ケルン
アランダ (31)オリンピア
山本 真希(28)J1川崎F
小池 純輝(28)J2横浜FC
FW 船山 貴之(28)J1川崎F
吉田真紀人(23)J2水戸
※数字は年齢、その横は昨季所属チーム

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