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ロドリゴ氏「自分の仕事に誇り」 フットサル代表監督退任会見

[ 2016年3月11日 16:28 ]

 フットサル日本代表の監督を務めたミゲル・ロドリゴ氏が11日、東京都内で退任の記者会見を行い「悲しい日だ。要求に応えるほどに日本代表を発展させられなかった。ただ、自分の仕事には誇りを持っている」と約7年の指導を振り返った。

 2012、14年はアジア選手権を連覇。12年のワールドカップ(W杯)では16強入りを果たしたが、ことし2月のアジア選手権は8強止まりでW杯出場を逃した。12年W杯でともに戦った三浦(横浜FC)については「人生で彼と会えたのは貴重なことだ。肉体を持った神のようだった」と笑った。

 後任は5月以降に決まる見通し。

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2016年3月11日のニュース