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岡崎レスター痛い逆転負け ロスタイム被弾で2差に迫られた

[ 2016年2月15日 05:30 ]

6試合連続先発も無得点に終わった岡崎(左)(AP)

プレミアリーグ第26節 レスター1―2アーセナル

(2月14日)
 プレミアリーグ首位を走るレスターのFW岡崎は、6試合連続先発も無得点。チームも逆転負けを喫し、悔しい1日となった。序盤から相手にボールを支配される中、前半14分にGKとの1対1でスライディングシュートを放ったが、オフサイドの判定。「ああいうところで決めれば、印象的にもいいんですけどね」と悔やんだ。

 持ち味の献身的な動きは見せたが、退場者が出て数的不利を強いられたこともあり、シュート0本のまま後半16分で交代。「自分のタイミングとは違うところでボールが来たので、シュートまでいけなかった」と反省が口をついた。

 チームは後半25分に同点とされ、ロスタイムのラストプレーでイングランド代表FWウェルベックに逆転弾を被弾。首位こそキープしたものの、前節3位アーセナルに勝ち点差2と迫られ痛い黒星となった。

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2016年2月15日のニュース