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遠藤は左脚付け根、豊川は左太もも裏に違和感で別メニュー

[ 2016年1月25日 00:02 ]

 延長までもつれた準々決勝のイラン戦で長時間出場したU―23代表主将の遠藤と亀川(福岡)、決勝点を挙げた豊川(岡山)が別メニューで調整した。ウオーキングやストレッチなどでごく軽く、体を動かすにとどめた。

 日本サッカー協会によると、遠藤は左脚付け根、亀川は左太もも裏に違和感があるそうで、豊川は腰に張りを訴えた。いずれも疲労の影響があり、大事を取ったという。20日の練習で違和感を覚えたという遠藤は「悪化はしていない。最終的に(出場するかは)監督が判断するけど、しっかり準備する」と軽症を強調した。(共同)

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2016年1月25日のニュース