広島 森保監督がチーム作りの秘けつ明かす 組織より個を重視

[ 2016年1月15日 18:50 ]

広島優勝の秘けつを明かす森保監督(中央)と、聞き手の岩本氏(右)

 昨季3度目のJ1制覇を果たした広島の森保一監督が15日、山梨県富士吉田市で講演し、地元企業の関係者らにチームづくりの秘けつなどを明かした。

 元日本代表MF岩本輝雄氏が聞き手となり、目標設定の仕方、毎年主力選手が移籍する中でどう構築していくかなどを話した。森保監督は「練習したことが試合に出る」と、練習は厳しくし、若手には週2、3度、二部練習を課すという。

 ただ、組織より個を重視し「選手は広島で成功しなくても、プロとしてのベースを高めていれば他チームで花開くこともできる」というところを目指しているという。昨年はリーグ終了後も12月にCS、クラブW杯に出場し過密日程が心配されているが、「消耗する連戦を経験し、それが自信になった」と連覇へ手応えを見せている。

 将来の日本代表監督への期待も高まるが、「まずはクラブで。話をいただいたら考える」と、ここは言葉を濁した。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「J1」特集記事

2016年1月15日のニュース