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バルサに続いて両マドリードも補強禁止処分…17年夏まで

[ 2016年1月15日 05:30 ]

 FIFAは14日、18歳未満の選手の国際移籍や登録に複数回の違反があったとして、RマドリードとAマドリードに今後2回の移籍市場での補強禁止処分を科した。

 両クラブは17年夏まで補強ができず、Rマドリードは36万スイスフラン(約4200万円)、Aマドリードは90万スイスフラン(約1億500万円)の罰金も科された。同じ違反ではバルセロナも15年冬と夏の移籍市場での補強禁止処分を受けていた。

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2016年1月15日のニュース