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3月海外遠征はA代表優先…U23に遠藤&南野不在危機

北朝鮮戦でプレーする南野

 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたU―23アジア選手権に出場中のU―23日本代表が、五輪切符を手に入れた場合でも、3月の海外遠征でベストメンバーを組めないことが13日、分かった。日本協会は同時期に行われるW杯アジア2次予選を優先させる方針。MF遠藤航主将(22=浦和)、MF南野拓実(20=ザルツブルク)らがA代表に招集されれば、五輪代表のチームづくりに影響が出ることになりそうだ。

【AFC U-23選手権(リオ五輪最終予選) メンバー】

 手倉森監督がまたしてもチームづくりに頭を悩ませることになりそうだ。U―23日本代表は3月の国際Aマッチデーに海外遠征を行う予定。しかし、同時期にはW杯ロシア大会アジア2次予選のアフガニスタン戦(24日)、シリア戦(29日、ともに埼玉スタジアム)を控えており、日本協会幹部は「当然、優先順位としてA代表の方が上」と方針を明らかにした。

 手倉森ジャパンの今回のアジア最終予選メンバーで、これまでハリルジャパンに選出された選手はMF遠藤、MF南野、FW浅野。昨年11月のW杯アジア2次予選ではFW久保招集の可能性を伝えるレターがクラブに送付された。DF松原もアギーレジャパンに招集された経験がある。これらの選手がA代表に引っ張られれば、最大5人が五輪代表から抜けることになる。

 手倉森監督は今回の最終予選のメンバー選考にあたって当初、昨年11月の神奈川合宿までには固める方針だった。しかし、JリーグチャンピオンシップやクラブW杯などに出場するクラブの日程を優先せざるを得ず、ベストメンバーでの合宿は昨年3月のアジア1次予選以来、一度も行えずに選考は難航。同12月18日の発表時には23人中21人しか選出できない異例の事態となった。

 五輪本大会のメンバーは18人と、さらなる絞り込みが必要となる。今後もベストメンバーで行う合宿が少なくなれば、チームづくりに影響を及ぼすことは必至だ。手倉森監督はまたも難しい作業を迫られることになる。

[ 2016年1月14日 08:39 ]

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