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U23代表主将・遠藤がインフル発症 宿舎内で隔離、当面安静

[ 2016年1月4日 18:26 ]

 日本サッカー協会は4日、男子のリオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたU―23(23歳以下)アジア選手権に臨む日本代表主将のMF遠藤航がインフルエンザを発症したと明らかにした。現時点で離脱予定はなく、宿舎内でチームから隔離して回復を待つ。

 J1湘南から浦和に移籍する遠藤は大会開催地のカタール入り後の3日、発熱などの症状を訴えた。当面は安静に努め、6日の練習試合と7日の親善試合も欠場する見通し。日本は1次リーグで13日に北朝鮮、16日にタイ、19日にサウジアラビアと戦う。

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2016年1月4日のニュース