岡崎　２試合連続ベンチスタートで無得点「ゴール欲しかった」

＜レスター・ボーンマス＞後半、ゴール前に攻め込む岡崎（手前）

プレミアリーグ第２０節 レスター０―０ボーンマス

（1月2日）
　２試合連続でベンチスタートのレスターＦＷ岡崎は、後半２０分から２試合ぶりに出場。これまで以上に前線でゴールへの意欲を強く見せたが、後半２９分の左ボレーがゴール右に外れるなど無得点に終わった。

　昨年末までの前半戦で３得点。献身的な姿勢でチームの２位躍進に貢献したが、定位置は確保できなかった。「使われた時には、絶対に点を取るとスタンスを変えた。どんな形でも、ゴールが欲しかった」とスタメン奪還へ１６年は結果にこだわる。