U22中島“澤魂”継承を誓う「男女関係なく手本になる」

[ 2015年12月28日 05:30 ]

 来年1月のリオ五輪アジア最終予選(12日開幕、カタール)を控え沖縄・石垣島合宿中のU―22日本代表は27日、石垣市内で調整した。26日の天皇杯で敗れたFC東京のMF中島と、神戸のDF岩波が合流。中島はこの日の皇后杯決勝で有終の美を飾ったINAC神戸のMF澤を見本に今後の活躍を誓った。

 東京Vの下部組織に所属していた中学生時代。日テレに所属した澤とは練習試合で何度も対戦した。「誰よりも真剣にやっていた。声も出していたし、動くし、男女関係なく見本になるような人。そういう姿勢は自分たちも見習わないといけない」と話した。

 澤は11年W杯でMVPと得点女王のタイトルを獲得し優勝の立役者となった。その年のFIFA最優秀選手にも選ばれた。中島もバロンドールを目標の一つに掲げている。「(澤さんのような人は)人間性も素晴らしいし慕われている。僕も学びたい。サッカー以外にも自分に足りないところはどこか考えている」と、明かす。澤はピッチを去るが、“後輩”はその魂を受け継ぎ、まずは6大会連続となる五輪切符獲得に全力を尽くす。

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