「キャプテン翼」と同名の南葛SC 元Jリーガー3年ぶり復帰、HC兼任

[ 2015年12月21日 16:57 ]

 伝説的な人気サッカー漫画「キャプテン翼」の主人公・大空翼の所属するチームと同名の南葛SCが21日、J2福岡に在籍していた2013年限りで現役を引退した尾亦弘友希氏(32)とヘッドコーチ(HC)兼選手として契約したと発表した。尾亦氏の現役復帰は3年ぶり。選手としての背番号は「4」に決まった。

 南葛SCは「キャプテン翼」の作者である漫画家の高橋陽一氏(55)が後援会長を務め、13年12月に葛飾ヴィトアードからチーム名を変更。東京五輪イヤーの2020年にJリーグ入りすることを目指している。東京都社会人リーグ3部に所属した今季はリーグ戦全11試合を64得点&わずか2失点の11連勝で優勝し、来季の2部昇格を決めている。

 東京都出身の尾亦氏は、FC東京の下部組織で育ち、2002年にトップチーム昇格。その後、大宮、湘南、C大阪でもプレーし、12年からJ2福岡に在籍。リーグ戦の通算成績はJ1が16試合0得点、J2が135試合0得点で、13年限りで現役を引退することを14年4月に発表。その後は古巣のFC東京で普及部コーチを務めていた。

 3年ぶりに現役復帰し、ヘッドコーチも務めることになった尾亦氏はクラブを通じ、コメントを発表。「この度、南葛SCトップチームの選手兼ヘッドコーチとして就任しました、尾亦弘友希と申します。このクラブの理念や目標を深く理解し、ピッチ内外で貢献できるよう、精進していきます。どうぞ宜しくお願い致します」と意気込んでいる。

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