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J2千葉 パラグアイ代表MFアランダを完全移籍で獲得

[ 2015年12月19日 17:00 ]

 J2千葉は19日、オリンピア(パラグアイ)からパラグアイ代表MFエドゥアルド・アランダ(30)が完全移籍で加入することが内定したと発表した。

 アランダは1985年1月28日生まれの30歳で、身長1メートル75、体重72キロ。屈強なフィジカルが武器で、パラグアイ代表として今夏の南米選手権にも出場した。今季はバスコ・ダ・ガマ(ブラジル)からオリンピアに期限付き移籍していたが、オリンピアでの給料未払い問題もあり、移籍を模索していた。

 アランダはクラブを通じ、コメントを発表。「エドゥアルド・アランダです。このたび、ジェフ千葉でプレーすることになり、大変うれしく思います。このような機会をいただいたサポーターならびに関係者の方々にお礼申し上げます。2016年シーズン、千葉のJ1昇格に向け私の全てを尽くします。是非スタジアムに足を運んでください」と意気込んでいる。

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2015年12月19日のニュース