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遠藤 U22“団結”を呼び掛け!自身の去就は語らず

[ 2015年12月15日 05:30 ]

U―22日本代表が帰国

 U―22日本代表の頼れる主将・遠藤(湘南)は中東遠征の締めくくりとなった決起集会で“団結”を呼び掛けた。

 「五輪アジア最終予選に出られるメンバーは限られるけどリオ五輪までを考えれば全員にチャンスがある。この世代で切磋琢磨(せっさたくま)して、いい集団をつくっていこうと話しました」。日本に向かう前に全員でドバイ市内の日本食レストランに出掛け、うどんや寿司に舌鼓を打ったという。浦和、鹿島などから獲得オファーを受け、注目される去就については「発表まで待ってください」と話すにとどめた。

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2015年12月15日のニュース